10月11日(日)東京競馬場1Rの2歳未勝利戦(ダート1600ⅿ)にグランスエーニョが出走し、見事1着となりました!タイムは1:37:0でした。
ダート変わりが良かったのもあるでしょうが、野中騎手が付きっきりで調教をしてくれたお陰も非常に大きかったように感じてます。
スタートは今までと同様にイマイチでしたが、道中のいきっぷりが良く、掛かり気味での追走となりました。この辺はメンコを外した効果もあるのかもしれませんね。
直線半ばで先頭に立つと、後ろから迫ってきたアンクラウデッドを振り切り先頭でのゴールとなりました。
一度は並びかけられそうな勢いで迫られましたが、後ろからくるともうひと伸びしたあたり、まだ余力があったように感じます。
勝利後の野中騎手のコメントですが、「スタートはそれほど速くなかったですが、ダートに入ってからは砂をかぶってひるむこともなく加速していきました。他馬を押しのけていくようなワイルドな走りで、コーナーでは膨れてもいましたが、ダートでは力が違った印象です。今回は流れに乗せていくことを意識してスタートから出していきましたが、あの行きっぷりなら次はもっとゆっくり運んでもいいかもしれません。リズム良く運べれば上のクラスでもやれそうに感じました」とのことです。
順調なら次走は11月28日の同条件のカトレアステークスに進むようです。
まずは順調に、そして次走も良いレースを期待したいところです!(^^)!
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